第43回 氷祭り

平成30年2月10日(土)

会場 氷点下の森(秋神温泉敷地内)

主催 氷点下の森を守る会

お問い合わせ先 飛騨あさひ観光協会 0577-55-3777

※詳細が決定しましたらホームページを更新します

第42回 氷祭りの様子

 氷祭り・氷点下の森と言えば氷の王様「小林繁」。平成29年に偉大なるカリスマはこの世を去りました。第42回氷祭りは氷の王様最後の氷祭りとなりましたが、第42回は「氷祭りの原点に」のコンセプトに開催され、氷祭りの原点である「雪女」がテーマになりました。最後の最後まで氷祭りにこだった姿がそこにありました。「雪女」に関しては下記をご覧下さい。

第42回 氷祭りプログラム

18:00 開会宣言

18:10 氷と太陽のライトアップ「春を待つ山の心」

18:20 松明入場「雪の精、山の神と共に」

18:30 雪の精 目覚めの式

18:40 神事

18:55 雪の精木の種まき

19:00 お神酒賜りの儀

19:10 氷と光の競演(レーザー光)

19:20 しゃぼん玉パレード

19:30 キャンドルタワー「愛と平和」

19:45 氷の王様 挨拶

19:50 お供えまき

20:00 わかめ兄貴によるパフォーマンス

20:20 ゲーム

20:40 フィナーレ

雪女伝説は実話だった 氷祭りの原点「雪女祭り」

 昔氷祭りが開催されるずっと前の秋神温泉に、冬のこんこんと雪の降る中、どこからともなく1人の女性が舞い込んだことがありました。家族みんなの看病で女性はなんとか元気になり、宿から見送ったそうです。なぜこんな山奥に女性が1人で歩いていたのか、なぜ奇跡的に秋神温泉にたどり着けたのか、大変不思議な出来事だったようです。女性を見送った後、山々を眺めていた小林さんは、ふと厳しい冬の環境を活かした「氷のアート」を思いついたそうです。まるで山の神が小林さんに訴えかけるように、ハッと胸が打たれるような感覚になりました。

 当時の小林さんは、この1人の女性との出逢いは運命であり、神様からのメッセージだと感じたそうです。そこから、小林さんは1人で氷点下の森の原型となる氷のアートを手がけるようになります。試行錯誤を幾度となく繰り返し、ようやく現在の氷点下の森の原型となる氷のアートが完成しました。始めは秋神温泉単独で「雪女祭り」が開催され、それが多くの報道に取り上げられ、多くの協力者が集まり、当時は全国でも例がない「氷祭り」が開催されるようになりました。