会場 氷点下の森(秋神温泉敷地内)
主催 氷点下の森を守る会
15:00 一般車両駐車場規制開始
18:00 神事
18:20 氷祭り 開会宣言
☆杉山 修
18:40 餅つき体験(メインステージ横)
☆仮装キャラと楽しく餅つき体験
19:10 聖なる火点火
19:20 愉快な演奏会(メインステージ)
☆わかめ兄貴・わかめガール
駿河屋トマト店長と愉快な仲間達
19:40 氷の王様 しのぶ会
☆氷のライトアップ
☆キャンドルタワー
☆フィリップ「わらびこの歌」
☆凍るシャボン玉
☆キャンドルタワー
20:30 氷の王様に捧げる花火
20:45 氷の守人 挨拶(メインステージ)
20:50 お供えまき(メインステージ)
21:00 氷祭り 閉会宣下
21:00 一般車両通行既製解除
氷点下の森に隣接する駐車場です。氷点下の森敷地内駐車場は15時まで自由に停めることができます。駐車料金は無料です。こちらに停められた車は15時~21時まで車両の移動はできなくなりますのでご注意下さい。
氷点下の森より300Mほど離れた場所にあります。駐車場からは徒歩で移動してください。こちらの駐車場は時間制限がありません。駐車料金は無料です。
氷点下の森より400mほど離れた場所にあります。駐車場からは徒歩で移動してください。こちらの駐車場は時間制限がありません。駐車料金は無料です。
氷祭り・氷点下の森と言えば氷の王様「小林繁」。平成29年に偉大なるカリスマはこの世を去りました。第42回氷祭りは氷の王様最後の氷祭りとなりましたが、第42回は「氷祭りの原点に」のコンセプトに開催され、氷祭りの原点である「雪女」がテーマになりました。最後の最後まで氷祭りにこだった姿がそこにありました。「雪女」に関しては下記をご覧下さい。
昔氷祭りが開催されるずっと前の秋神温泉に、冬のこんこんと雪の降る中、どこからともなく1人の女性が舞い込んだことがありました。家族みんなの看病で女性はなんとか元気になり、宿から見送ったそうです。なぜこんな山奥に女性が1人で歩いていたのか、なぜ奇跡的に秋神温泉にたどり着けたのか、大変不思議な出来事だったようです。女性を見送った後、山々を眺めていた小林さんは、ふと厳しい冬の環境を活かした「氷のアート」を思いついたそうです。まるで山の神が小林さんに訴えかけるように、ハッと胸が打たれるような感覚になりました。
当時の小林さんは、この1人の女性との出逢いは運命であり、神様からのメッセージだと感じたそうです。そこから、小林さんは1人で氷点下の森の原型となる氷のアートを手がけるようになります。試行錯誤を幾度となく繰り返し、ようやく現在の氷点下の森の原型となる氷のアートが完成しました。始めは秋神温泉単独で「雪女祭り」が開催され、それが多くの報道に取り上げられ、多くの協力者が集まり、当時は全国でも例がない「氷祭り」が開催されるようになりました。
営業時間:特に指定はありません
営業期間:1月1日~3月31日
ライトアップ期間:1月1日~2月28日
ライトアップ時間:日没~21時
営業時間:14時~21時
営業期間:1月1日~2月28日
休業日 :火曜日(月曜日は臨時休業する場合もございます)
氷点下の森・氷祭りについてのお問合せは飛騨あさひ観光協会までお願いします。
電話番号:0577-55-3777
メールアドレス:z33asahi@gix.or.jp
道の駅ひだ朝日村内 事務局