道の駅ひだ朝日村の氷の芸術

火の見やぐらと氷の灯篭のライトアップ

高山市朝日町の道の駅ひだ朝日村では、冬になると、ユニークで幻想的な冬の風物詩を楽しむことができます。

それは、火の見やぐらに水をかけ、巨大な氷の塔を作り上げ、それをライトアップするという、まさに冬の寒さを利用した芸術的なイベントです。

 

氷の塔の誕生

道の駅ひだ朝日村のシンボルである火の見やぐらに、冬の間、少しずつ水をかけ続けていきます。

すると、火の見やぐらが巨大な氷の塔へと変身。朝日町の厳しい寒さが作り出した、自然と人間の共同作品と言えます。

 

氷の灯篭も幻想的に

火の見やぐらの氷の塔だけでなく、火の見やぐらの周りには、氷でできた無数の灯篭も設置されます。

これらの灯篭も、周りの氷の塔と同様に、一つ一つ手作りで丁寧に作られています。

 

夜になると幻想的な世界へ

日が暮れると、氷の塔と氷の灯篭が、さまざまな色の光で照らされ、幻想的な世界が広がります。

特に、夜空に浮かび上がる氷の塔は、まるで冬の夜空に輝くダイヤモンドのように美しく、訪れる人を魅了します。

 

地域住民との一体感

このイベントは、地元住民の手によって行われています。

地域の人々が協力して、一つ一つ丁寧に氷の塔と氷の灯篭を作り上げていく様子は、まさに地域全体の冬の風物詩となっています。

イベントの見どころ

  • 巨大な氷の塔: 火の見やぐらが変身した氷の塔のスケール感
  • 冬の夜空とのコラボレーション: 夜空に浮かび上がる氷の塔の幻想的な光景
  • 地域住民の温かい手仕事: 地域の人々の想いが詰まった作品

訪れる方へ

 

  • 気温に左右されます:氷の大きさは気温によって大きく左右されます
  • 暖かい服装で: 冬の寒さ対策は必須です。 
  • カメラをお忘れなく: 美しい景色を写真に収めましょう。
  • 地元の特産品も: 道の駅では、地元の特産品も販売されています。※ライトアップ点灯時間は営業時間外です

 

 

基本情報


所在地:509-3325 岐阜県高山市朝日町万石150番地
電話番号:0577-55-33777
お問い合わせ先:道の駅ひだ朝日村

営業時間AM9時~PM5時頃

休業日:毎週水曜日
料金:無料

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