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大物ゲットなるか!?年間釣りグランプリ開催中!

 渓流釣りのメッカとも呼ばれる「飛騨あさひ」。年間の大物賞を競う「飛騨あさひ年間釣りグランプリ」を只今開催中です。

 本格的な釣りシーズンに突入し、平日から多くの釣り客が飛騨あさひにお見えになっています。複数でお越しの方も多いですが、一人でお越しになる方も非常に多いです。大物を釣った時に誰かに自慢したい!大物を釣った目に見える証拠が欲しい!そんなことを思ったことがある方が多いのではないのでしょうか?

 飛騨あさひでは毎年、解禁日3月1日~禁漁日9月30日までの長期間で大物を競い合う釣りグランプリを開催しています。早いものでこの大会を開催して8年が過ぎました。令和2年に大雨による河川氾濫が起きた際も、コロナでぱったり観光客が減ってしまった時も、このイベントは継続させていただきました。秋神川に関しましては令和2年の豪雨災害の復旧工事が完全には終わっていませんが、西洞川や二俣川、秋神川上流、秋神ダムより下流の飛騨川では問題なく渓流釣りが楽しめる環境が整いました。

 年間釣りグランプリの概要は詳細ページをご覧いただきたいですが、簡単に言いますと漁業権を購入する際に、魚券販売店でエントリーカードを事前購入し、大物を釣り上げたらそのエントリーカードと一緒に検尺場に持っていくだけです。わざわざ検尺場に持っていくのは面倒くさい!そんな方でも気軽に挑戦できるよう、川にいながら計測できる「ハピソンキーフォルダー」もお渡ししています。エントリー代金は300円(ハピソンキーフォルダーをお求めの方は500円)とってもお得。大物が釣れますように!とおまじないをするようにエントリーカードを事前に購入してください。見事大物賞をゲットされた方には勲章盾を、アマゴ部門・イワナ部門の年間渓流王には飛騨あさひの特産品セットをプレゼントします!

 渓流釣りが大好きな方、是非飛騨あさひにお越しください!